東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
また、下水道についても法令により、下水道使用料のみで賄うことが困難となる運営費用の一部は一般会計等が負担するものとされ、その負担に対しては地方交付税が財源措置されております。 これらを踏まえ、令和3年度一般会計ほか全6会計に対する評価でありますが、一般会計からの各事業会計への負担は全て法令に沿ったものであり、資金不足することなく事業運営ができたと私は評価しております。
また、下水道についても法令により、下水道使用料のみで賄うことが困難となる運営費用の一部は一般会計等が負担するものとされ、その負担に対しては地方交付税が財源措置されております。 これらを踏まえ、令和3年度一般会計ほか全6会計に対する評価でありますが、一般会計からの各事業会計への負担は全て法令に沿ったものであり、資金不足することなく事業運営ができたと私は評価しております。
なお、地域おこし協力隊は、特別交付税の財源措置がある中で、最長3年間の任期の間に1年間として年間280万円の報奨金と年間200万円の活動費補助金、これを活用しながら、おのおのの活動を通じ、地域課題の解決を図るとともに、任期満了後の就業または起業に向けた準備活動もここで行っているという状況です。
私としては、今回の過疎地域の指定については、一般的に過疎地域と言われますと、人口が減少していって、高齢化が進んでいるという地域で、どちらかというとマイナスの印象が与えられるものでありますが、私は過疎地域指定に伴って国の制度である過疎対策事業債、これを有効的に活用することによって、それは結果的には地方交付税で、後で算定されるわけですから、そういう有利な財源措置も講じられますので、これを有効に活用して、
地域住民の生命や財産を守る消防団員に対する報酬などの見直しにつきましては、今後、国や県からの財源措置や消防団の実情を踏まえ検討してまいります。
次に、12ページ、6目市長選挙費で190万円を組替えしておりますが、これは投票所の感染症対策費に地方創生臨時交付金を財源措置するため、組替えしたものでございます。 次に、14ページ、3目老人福祉施設費に2,104万円を計上しておりますが、これは桃生地域福祉センターの空調設備整備に要する経費を措置したものでございます。
今日の段階では教えていただきましたけれども、私のほうから言うとこの財源措置というよりも、移設を考えるときにはやはり場所、それから電源の移設自体が物理的にできるのかとか、様々な要因を含めて、そのうちの大きなファクターとしての財源の措置はありますけれども、全てクリアできた段階でできるかできないかを判断しなければいけないというふうに思っていました。
新型コロナウイルス経済対策は、ほかの政策を一旦止めてでも財源措置をしながら、乗り切らなければならないものだと考えていまして、優先順位は第1位です。都市の経営と新型コロナウイルス対策の優先順位について、財務部長、復興政策部長、市長の見解を伺います。 ◎大塚智也財務部長 まず、2月補正予算で今回財政調整基金繰入金、約7億円の繰入れを既にしているという状況にあります。
という質疑があり、これに対しまして、「今般の財源となる森林環境譲与税については、令和六年度までに段階的に増額される見込みであるが、今後、健全な森林環境を維持増進するため、森林整備を図る上で必要な財源措置を国に要望していく。」という答弁がありました。
そのときにやっぱり奥松島公園に来るというような流れも今あるので、その中に滑り台がというような、子供を持っているお父さん、お母さんに、何軒か、私も何回か聞いていたので、今の課長の答弁を聞くと、きちんとそういった協議の中で人気のあるものに絞ったといったようなお話だったので、今ここに来て市費でつくるということは大変厳しいというのは十分分かりますので、今後何かの機会とかそういった財源措置ができたときに、あそこの
様々な形で効率的な予算執行をして、できるだけ事業を成功させたいということでありますが、そこでお尋ねしたいのでありますが、今回の財源措置で様々な事業を展開してございますが、制度的に事業の実施期限はいつまでか、期限はあるのかということが1つ。 それから、先ほど来話が出ましたように、これから不用額等々も発生してくるかもしれません。入札等々の請け差等々によって。
◆10番(阿部としゑ) 国の財源措置がなければ本市独自では無理ということなので、これ以上どうしようもありませんので、国の財源に期待して1番の質問を終わります。 続きまして、2つ目の質問に入ります。ちょっと3行目の「全国児童生徒のうち」というところを「弘前市内の生徒」という形に直してもらいます。3行目、「全国児童生徒のうち」というところを「弘前市内の生徒」に直していただきます。
これは本市の重要課題に関しまして特に国に制度改正や財源措置を求めるものなどにつきまして、新年度の概算要求の時期に合わせて要望行動を行うものでございます。 要望項目は、市議会における様々な御議論などを踏まえ、取りまとめたものでございます。
その財源ということで考えますと、継続的に実施するということになりますとその財源の見通しがなく、実施は難しいということで、今、市のほうでも全国市長会におきましても子育て世帯の軽減を図るため、その支援制度の創設あるいは必要な財源措置の確保など、国への要望、提言を行っておりますので、引き続き強く要望してまいりたいと考えております。 ○議長(相澤孝弘君) 小沢和悦議員。
19款1項1目財政調整基金繰入金は、本補正予算の財源措置として2億3,639万7,000円を計上したものでございます。 以上、議案第61号の補足説明とさせていただきます。 ○議長(相澤孝弘君) これから質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 21番富田文志議員。 ◆21番(富田文志君) 21番富田文志でございます。
それで、出生率1.8をクリアするためには、やはり大胆な財源措置が必要と思われます。 それで、私からすれば、まず行革があります。行革によって経費を生み出す。これはもちろんのことでありますが、あとは財調の取崩しとか。
その構想を受けて、これまで国が進めてまいりました教育ICT化に向けた環境整備5か年計画による地方財政措置のほかに新たな財源措置が設けられましたことから、それを活用したICT環境整備を進めるために、今回、高速大容量のネットワーク環境整備に係る経費として3億4,877万4,000円を補正計上したものでございます。 ○議長(佐藤和好君) 早坂議員。 ◆1番(早坂憂君) ありがとうございます。
540 ◯10番(保科善一郎議員) それから、廃止するというか、休館でも廃館でも同じことだと思うんですが、今ご答弁にあったようなことも含めて、その日から一切費用が発生しなくなるというわけでございませんので、その財源措置、あそこに立地するだけで結構な費用が発生するわけでございますから、そういうものの財源措置をどう考えているかお伺いを申し上げます。
一方で、宮城県市議会議長会平成30年度及び令和元年の要望には、任意予防接種事業の定期化と、定期予防接種の財源措置の拡大について盛り込んでいただいております。その中で、成人の風疹ワクチンとロタウイルスワクチンは定期接種化が決定しました。一方で、65歳未満のインフルエンザ予防接種などは、いまだ任意接種のままとなっております。
その後、市としては、被災者の心の復興、被災元地の活用、産業の再生等に関する財源、そして私としても、あとマンパワーが必要なのだということで、今後5年間についてはマンパワーも必要なのだよということで、そういうことを要望しながら、必要な財源措置が講じられるようこれまで国に、もちろん市長会等を通じながらやってきましたが、その結果、復興創生期間後における東日本大震災からの復興の基本方針が昨年12月に国の閣議決定